最近のふたご

[2023.6]ふたご修学旅行

ふたごも小学6年生となりました。

修学旅行について、昨年度から担任と安全に楽しく参加できるように話し合いを重ね、とうとう行ってきました。

楽しい思い出がたくさんできました。それでも、たくさん我慢やこだわりを発揮したふたごの修学旅行に私も同行したので、その一部始終をご紹介します。

学校との話し合い

修学旅行にふたごが参加するにあたり、学校から何度も話し合いの機会をいただきました。

当初は、いつでも駆けつけることができるように、修学旅行の周辺に私がレンタカーを個人で手配して、こっそり付いていくということで学校と話ていたのですが、

修学旅行の手配をする旅行代理店が、修学旅行中に私が手配したレンタカーにふたごが乗るのは、保険適用外となるので、離団届がその都度必要となり、先生方は離れることができない…など、色々と手続き上のめんどくさいことが多発すると難色を示されました。

ふたごが夜中に目を覚ます可能性もあったので、宿泊先のホテルの部屋は私とふたごの3人で泊まれるように希望していたこともあり、一緒に同行する担任や校長先生も、ホテルだけでなく日中も私が同行することを提案してくださったので、なんと、子どもたちと同じバスですべての旅程を同行することになりました。

ふたごの修学旅行の様子を知ることができるというウキウキな気持ちが半分、ふたごが夜中寝なかったら、私日中休めないな~という心配半分。

2泊3日の旅程を果たして、無事に過ごすことができるのか、ドキドキしながら準備をしました。

持ち物準備

キャリーケース(我が家は数年前に購入した無印良品105L)

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550512711247

  • 着替え(下着4日分、靴下3日分、予備のTシャツ2枚)×3人分、
  • 部屋着2着×3人分
  • 洗面道具、ハンカチ、ティッシュ1袋、電動歯ブラシ、雨具、マスク、洗濯物を入れる袋
  • リストになりけど、持参して良かったもの「スリッパ」×3人分
  • 服装=白ポロシャツと標準服のズボン、予備のポロシャツ&ズボン2枚ずつ×2人分
  • 私の服ブラウス2枚、ズボン2枚
  • 水筒×3つ
  • 体操帽子、ブランケット
  • 充電器
  • タブレット

学校から指定の持ち物以外で持参したクロックスの普段使っているスリッパ×3人分は、キャリーケースの1/4を占領したけど、宿泊先で夕方から朝食まで、大活躍だった!!

そして、キャリーに入れてしまったらバスの中や急遽必要になったときにすぐに取り出せないので、大きなエコバックの中に、

そしてそして、一番大切な私のリュックの中には、

  • 療育手帳
  • 離島カード
  • 財布
  • ハンドタオル
  • 飴玉(ふたごが高速船やバスの中で騒いでしまったときに黙るための必殺)
  • ティッシュ
  • 小銭入れ(自主研修では、市営バスで移動するため、小銭が必要)
  • 携帯
  • 修学旅行のしおり、
  • 薬ポーチ(次男アレルギー用目薬やリンデロン、ドルマイシン軟膏、絆創膏、喘息用テープなどなど)

バスから降りたら自分の水筒とふたご着替え1組を追加して、移動していました!

ひとまず、忘れ物とかはなく、必要なものがすぐ近くにある状態で旅行ができました!

1日目

それでは修学旅行一日目スタート!

高速船

集合は学校の校庭に朝6時。

起きれる気がしなかったけど、何とか前日にも話して、私の気持ちの高ぶりが伝わっていたのか、朝ご飯も食べることができ、6時5分前に駐車場に着いたのに、、、

集合場所は体育館前に変更になってるし、次男が車から降りないし…で、出発式には間に合わず、バスが待ってるところまで猛ダッシュ。

5分遅刻でバスは高速船乗り場に出発しました。

高速船出発時間は7時。

6年生11名と、同行は6年生担任と特別支援教室担任と、養護教諭と校長先生と私の5名。

無事、出発しましたー。

午前中・環境未来館の見学

到着すると2泊3日ずっとお世話になるバスに乗って、環境未来館へ。

ふたごは全然興味を示さず、館外の公園で特別支援教室担任と私と散歩やベンチで座って皆が出てくるのを待つこと2時間、、、

長男がトイレを怖がって家以外でおしっこすることを拒否る傾向が最近あったので、なんとか公園の多目的トイレでできました。

そして、お昼12時にその日宿泊するホテルに荷物を置くと、自主研修が始まりました。

午後・自主研修(昼食と水族館)

私たちのグループは、ふたごと特別支援教室担任と私の4名で、昼食を食べて水族館に市営バスで行って、みんなが16時に水族館に集合してくるまでゆっくりと水族館を満喫するスケジュールでした。

駅のショッピングセンターに昼食に入ろうとすると、長男が音や人混みに警戒して、その場に座り込み動こうとしません…

急遽、市営バスで水族館に向かって、水族館周辺のマクドナルドで昼食を食べることに。

バスの移動は落ち着いて乗ることができました。

コロナ禍で控えていたので、久しぶりの外食。

なかなかの音量の混み合うマクドナルドで、ナゲットとハンバーガーとポテトと飲み物を注文して、4人で食べていると、

ナゲット10個を早々に食べ終わった次男が急いで席を立ってお店から出ようとします…

長男と先生はまだ食事も半ばくらいで、私もハンバーガーしか食べてなかったのに、次男のお店を飛び出そうとする勢いに負け、残りはテイクアウトして、早々と店を後にしました。

水族館もすぐそこにあるし、広い公園も広がっていたので、落ち着いて食事の続きをしたかったけど、早々と水族館に向かって歩くふたご。

そもそも何度か行ったことのある大好きな水族館で、2年ぶりということもあり、とても楽しみにしていたのです。

手続きをすると、久しぶりの水族館に少し緊張気味。

エスカレーターでジンベイザメの巨大水槽の前でゆっくり座ろうとすると、長男も次男も耳をふさいで、水槽を見もしません!

我先に…と速足で水族館を見て回り、急ぐふたりとイルカのプールでひと休み。

イルカの時間以外は飲食もできるということで、やっと空っぽの水筒にお茶を追加したり、冷めたポテトをちょっと食べてみたりしました。

みんなが水族館に集合するまであと2時間以上もあるのに、ふたごはもう水族館から出ようとしています。

一人2000円分のクーポンがあったので、お土産を買い、それでも時間を持て余してしていると、次男が館外に出ようとしています。

再入場のスタンプカードをもらって、広い公園のベンチに座りながら、

私と先生はどうしましょう。と、汗だくでへとへと。

午後・ふわふわかき氷

周辺の地図をみていると、氷屋さんのふわふわかき氷が徒歩10分くらいのところにあったので、座って2時間待ってようとする先生を説得して、かき氷を食べに行きました。

梅雨時の平日にもかかわらず、老若男女、たくさん食べにきています。

長男がイチゴのかき氷を受け取ると、美味しそうに食べています。

次男にも渡すと、次男はぷいっと顔を背けてしまい、拒否😢

なんで、、、

なので次男には水族館で買った黒いドロップの缶(何味がでるかお楽しみという不思議な飴)をあげて、私がいただきました。

梅雨の蒸し暑さの中、たくさん歩きましたが、ふわふわかき氷で元気も復活!担任の先生も大絶賛で、今度家族も連れてこよう。と話していました。

水族館に戻ると、ほかの6年生も集合していて、最後売店横でガチャガチャをふたごもそれぞれのお財布のお小遣いで、ゲットして、皆でバスでホテルに向かいました。

ホテルに到着

ホテルに到着は18時前、19時からの夕食までに各自部屋でシャワーを済ませるようにということだったので、猛ダッシュで私とふたごも準備して、19時に集合し、その晩はふたごも唐揚げやごはん、お味噌汁など、たくさん食べることができました。

その後、ホテルに転勤された懐かしの先生方が子どもたちに会いに来てくれて、周辺を散歩しながら懇談し、この日の私のgoogle Fithttps://www.google.com/intl/ja_jp/fit/は16000歩以上歩いていました。

雨予報が晴れとなり、皆たくさん歩いたので、

部屋に戻って即就寝。

そして、22時に寝た長男が夜中1時に起きたのです。

私たちの部屋はベットが3台並んでいる道路側の角部屋でした。

窓から見える夜景というか、灯りが気になる長男は、夜中1時に目を覚ますと、朝までずっと外の景色をみて過ごし、二度寝することはなかったのです。

次男は朝6時までぐっすりと眠りました。

2日目

さてさて、長男が気になる2日目の朝、

朝食

朝食の集合時間になっても部屋から出ようとしないふたご。

お願いだから、部屋から出てよ~と私にせかされて、しぶしぶスリッパを履いて、部屋をでると、もう皆着替えまで済ませて集合していました。

部屋着のままの私とふたご。

朝食後に部屋に戻るスケジュールだったので油断していました。

朝食はバイキング形式でした。

食べる部屋の隣にバイキングがあったのですが、椅子から動かないふたご。

みんなが取ってくるまで私たち3人座って待ち、先生と入れ変わりでふたごに「肉じゃがとごはんと焼き魚」を私が持ってきても、知らんぷりのふたご。

飲み物とコーヒーを持ってきて、私が椅子に座ると、次男がご馳走様と部屋に戻りたがり、急いでコーヒーを飲んで、少しご飯をかきこみ、長男を先生に頼んで、次男と部屋に戻りました。

部屋で次男と私の着替えを済ませて、長男が帰ってくると、やはり一口も食べなかったとのこと。

長男もトイレと着替えを済ませて、3人分の水筒を満杯にして、荷物をまとめて、

さぁ、大雨予報の二日目の開始です。

ドライブと展望台・メルヘン館見学

皆が集合時間より早く準備ができたんので、前倒しでバスが出発。

バスに乗り込むまでは小雨だったのに、どんどん土砂降りになってきます。

メルヘン館まで散策する予定だったのを急遽、バスで銅像などを巡り、展望台にやってきました。

ものすごい土砂降りの中、傘やカッパをきて、少しあるくと、広がる景色に大盛り上がり。

でも雨がすごいので、足元に気を付けて早々にバスに引き返し、移動すると、メルヘン館開園30分前で、バスの中で、ゲームをして過ごしました。

土砂降りなのに、カッパのおかげで全然濡れなかった私たち。

UNIQLOのブロックテックはすごいです。

平和祈念館・昼食

そして、メルヘン館を後にして、平和記念会館では、戦時中の様子の講義を皆が聞いている間、私と次男はひたすら戦闘機の見学を行いました。

長男は先生と講義を聞いていました。えらい!!

昼食時間の予定の12時を過ぎても、6年生担任の先生が現れません。

皆で講義後、資料館を見学し、30分後、外に出ると、なんと大雨が止んでいました。

施設の周辺をゆっくり見学して、昼食会場に着いて、やっと昼食。

お腹ペコペコの私たち3人は、かきこむように急いで平らげました。

お茶が美味しかった。

この時は、次男のご馳走様のタイミングと、スケジュールが押して急ぐ皆のご馳走様のタイミングが重なり、一緒にバスへ戻りました。

あとで聞いた話、

旅行代理店のミスで昼食の予約ができてなくて、何とか食事を用意してもらうために6年生担任が色々と動いてくれていたようでした。

旅行にはハプニングがつきものですが、ちょっとミスの多い旅行代理店で、先生方が子どもたちに見せていない苦労がとても多い印象でした。

神社と勾玉つくり

押したスケジュールを取り戻すため、勾玉の予約の時間に間に合わすため、神社の参拝はとてもさらっと、写真撮影をメインに早々にバスに乗り、

トイレを拒否る長男がさらっと、トイレに行き、

順調に勾玉つくりに向かいました。

バスの中では、私が次男と、長男は特別支援学級担任と座っていました。

到着し、長男を確認すると…

「15分前に眠りました…」と特別支援学級担任。

そりゃそうよね。1時から起きてますから。

次男と勾玉とは何だろうと話ながら、長男を先生に任せて館内に入りました。

勾玉つくりとは、大理石の石のようなものを削って、ネックレスを制作するということでした。

真剣な顔で石を削る次男。長男のを私がちょこちょこ削りながら、写真を撮ったり、2人分の水筒を補給したり、トイレに行ったりしていると、さっさと次男が作りあげていました。

製作後は皆は映画を鑑賞するということで、

バスに戻りたがる次男と長男のいるバスに戻って、皆を待つことにしました。

雨上がりの蒸し暑さの中、エンジンのストップした窓を開放したバスの中で汗をかいている、長男と先生。

バスの運転手にお願いして、エンジンをかけてもらい、クーラーを入れてもらいました。

なんと、バスの運転手さんはエンジンをかけましょうかと言ってくれていたのに、担任が申し訳ないと、エンジンをかけるのを遠慮していたようなのです。

熱中症になりますよ。先生。

そこから、ドロップを食べながら長男次男と先生と運転手さんと雑談していると、運転手さんのご家族にも障がいを抱えたお子さんがいらっしゃるということで、私を励まして下さいました。

親切な運転手さんだなぁと感じていた理由がわかりました。

2年目の担任となる、特別支援学級担任のご家族の話を聞くこともでき、雑談も大切だなぁとしみじみと感じました。

そしてやっと戻ってきた、6年生の皆と最後の宿泊先へと向かいます。

宿泊ホテル

ちょっと昭和レトロな感じのホテルは温泉が有名なホテルでした。

子どもたちと部屋に荷物を置くと、まずは皆で温泉。

長男次男は男湯なので、私とは別です。

6年生担任と特別支援学級担任に任せて、最高の温泉タイムでした。

養護教諭と校長は部屋でシャワーを浴びる女生徒の付き添いもあるので、となんと温泉に入りませんでした!びっくり。勤務中ってことなんだろうと思います。後ではいったのかなぁ。どうだろう。

急いで着替えを済ませて上がると、もう待機していたふたごと先生たち。

ふたごの着替えバックに、ステテコとクラスTシャツと泡で洗うボディソープを準備していたので、さくっと先生も一緒に入ってくださいました。

夕食

お部屋と温泉と食事会場がかなり離れていることと、階段の上り下りも多く、レトロな温泉旅館は修学旅行御用達のようで、先生方は修学旅行で3度目とか4度目の宿泊なんだと話していると、あっという間に、夕食の時間。

ご馳走が並んでいました。

茶碗蒸しやエビフライ、てんぷらに魚のあんかけ、豚肉の小鍋など、サラダも小鉢もたくさんありました。

しかーし、長男は結局一口も食べず、

次男もサラダと魚だけ少量食べて、急いで退散しようとするので、私は急いで半分くらい食べて、長男を先生方にお任せして、次男と部屋に戻りました。

次男は部屋に戻ると便が出たので、長男も便が出たら食べれるのかもと期待しましたが、

結局、食事を部屋に持ち帰ることができなかったので、長男はその晩、私のリュックに入っていた飴玉を何個か食べて、夜中の1時ごろ就寝しました。

次男も22時頃には就寝したので、長男が熱中症にならないように、水分補給を何度も促して私も就寝しました。

3日目

さて、やっと最終日の朝です。

午後13時過ぎの高速船に乗って帰る予定なので、残すは午前中のみ!

朝食

どうにか無事に帰れるよう、ふたごを起こし、着替えとトイレも済ませて、荷物をまとめて、しぶしぶ動くふたごと朝食会場にいくと、

結局、長男も次男も一口も食べずに、相変わらず次男が急いで部屋に戻ろうとするので、私もダッシュで食べて、部屋に戻ることになりました。

レンタカーがあったら、長男の夕食やふたごの朝食も何か手軽に買って準備できるのに…皆で食べる外食が苦手になってしまったのか、部屋や料理の環境に抵抗しているような二人でした。

動物園

まぁ、とにかく後は動物園だけ!

2時間という時間の制限もあるので、遊園地で乗り物にも乗りたいし、2000円のクーポンで買い物もしなければ!

校長先生から、何か売店で食べれそうなものがあったら食べれたらいいですねと、お話もあり、唐揚げあったらいいねぇ~と話しながら、動物園に到着。

この日も雨予報が、天気は晴れ!

開園を待って、集合記念写真もとって、ふたごはきりんやカバを夢中で見ていました。

すると私の目に飛び込んできた、園内バス!!!

これに乗ろう!と

ふたごと特別支援学級担任と乗り込むと一番離れたカンガルー前で降ろしてもらい、売店や遊園地入口に向かって歩きながら、コアラやクジャク、猿やシンリンオオカミ、トラや白熊などなど、ふたごがこんなに動物園を満喫できるとはびっくりするくらい、楽しい時間を過ごしました。途中、売店で唐揚げもふたごに購入して、二人も朝食をとることができました。

2000円のクーポンも使わないともったいないので、売店に急ごうと、歩いていると、同級生が一人、体調不良で養護教諭とベンチに座っていました。

6年生担任は、その子の保護者に連絡したり、熱中症っぽかったので、冷たいペットボトルを購入して首や脇を冷やすように、また水分補給をするようにとバタバタしていました。

私たちも、朝出発前に満タンにしたのに、すでに空っぽになった水筒を3本ペットボトルのお茶を購入して満たし、売店でお高いフィギアを3体(キリンとワニとライオン)購入し、売店入口でガチャガチャを回していると、すっかり時間となりました。

体調不良の子は意識もあり、自分で喋れるし、歩くこともできたのですが、その後、救急車を呼ぶことになり、校長先生と養護教諭が救急車に同乗し、別行動となりました。

残った生徒と6年生担任と特別支援学級担任と私たちは、バスで遅れた昼食先に到着し、高速船に間に合うように、急いで食事を終わらせて、次男と私が先にバスに戻っていると、

体調不良の子がコロナ陽性だったと連絡があり、バスの消毒を手伝いました。

そこからは、高速船で無事帰ってきて、小学校で解散式をして、家に到着すると、ほっとしたのか気が緩んだのか、私もどっと疲れが押し寄せて、その日はすぐに眠りました。

本当に無事に行って帰ってこれたんだーという安心感と、ふたごのこだわりや生きづらさを共にすると、日々の生活でも学校生活は我慢が多いふたごなんだろうなぁとセンチメンタルな気持ちにもなりました。

学級閉鎖

さてさて、休養日と土日もゆっくりと過ごし、月曜登校の準備もばっちりな日曜の夜21時、学校から電話がかかってきて、6年生は学級閉鎖ですということでした。

結局、先生方も含めて半数以上が帰ってきてから発熱し、コロナ陽性になったとのことです。

びっくり。

我が家は1月にかかったばかりだったからか、症状はでず、一足早く夏休みになったのかと思うくらいの休日を過ごしました。

アルバム制作

そして、私の携帯で撮った写真を早速、我が家がずっとお世話になってる、ネット印刷TOLOThttps://tolot.com/で注文して、アルバムを作りました。

届いたとたん、ふたごは寝室でゴロゴロしながらふたりで交互にアルバムの動物園ページを眺めています。

動物園が一番楽しかったようです。

よかったよかった。

振り返り

コロナ禍で、2年ぶりとなったふたごの旅行が修学旅行でした。

あんなに大好きだった水族館が長居できなかったり、食事もできなかったり、動物園が大好きになっていたり、、、と新たな発見が満載でした。

長男は学級閉鎖中も、「船行こうか」とまた修学旅行に行きたいという意思を何度も伝えてきていて、次男も、お土産のフィギアやガチャガチャのおもちゃを常に気にかけて過ごしています。

楽しかった。

これが一番ですね。

帰りの高速船の乗船を待っているときに、特別支援学級担任から、

「同行していただいて、本当にありがとうございました。おかげで二人もとても楽しい修学旅行になったと思います。私も安心して過ごすことができあした。」とお礼の言葉をいただきました。

保護者が同行することで、先生方はどうなのかなと思ったりもしましたが、私もふたごの様子から、同行して良かったなと思います。

中2の修学旅行、どうしよう。。

と、また新たな課題も見つかりました。

次回予告

次回は、今までの登校しぶりの様子を近況「[2023.7]ふたご登校しぶり」でお伝えしていきます。

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ソライロ
発達障害(自閉症)双子の男子とその弟を育てている母